原因不明の症状への不安…
「長年体調不良に悩まされ、病院で診察しても原因がわからない…」
「原因不明の病気で治療方法がわからない…」
こうした症状の場合、希少疾患である可能性が考えられます。
希少疾患は7,000種類が存在すると言われております。患者数が少ないため、医師や医療機関が判断できる十分な経験がない場合もあります。特に遺伝子変異が引き起こしたものですと、特殊な症状が出るものあり、症状だけですと病名の特定が難しいのも現実です。
当院が提携するcBioinformatics社は、数多くの医療機関からこうした患者さんの遺伝子解析が依頼され、病因の特定を行ってきました。
当院では、cBioinformatics社の技術を基に、難病・希少疾患の病因特定を行います。
※遺伝子に由来しない病気である場合や疫学的に十分な研究がされていない場合など、病因の特定に至らない可能性があります。
検査方法
初回カウンセリングにより方向性決定
初回のカウンセリングで採血検査や疾患部位の遺伝子検査を決定いたします。
セカンドオピニオンとしてのご相談も承ります。
医師からの結果説明
解析結果については当院でご説明を行います。
結果によって、ご希望あれば、遺伝カウンセラーや医療機関を紹介することができます。
費用
初診:33,000円(税込)
検査費用:初回カウンセリング時にご案内いたします。
検査内容:ゲノム検査、検査後の診察、提携医療機関の紹介